社員インタビューInterview

シャレーアイビーヒラフ/内田 智美

2023年9月中途入社

内田 智美

シャレーアイビーヒラフ

多様な価値観に触れられることが魅力

多様な価値観に触れられることが魅力

神奈川県で留学カウンセラーや経理事務など複数の職種を経験しましたが、満員電車での通勤など都会での生活に自分がやりたいこととのギャップを感じ、北海道へのUターン転職を考えました。
そんなときSUPER OKUSANの求人を発見。ニセコ地区のホテルの仕事なので、英語を使う機会が多いことは想像がつきました。英会話に自信はなかったのですが、英語そのものは好きですし、海外の方と話して多様な価値観に触れられることには魅力を感じました。
また、ニセコの豊かな自然に囲まれて働いてみたいという気持ちもありましたね。
経理ならではのやりがい

経理ならではのやりがい

前職が経理事務だったこともあり、経理業務全般を担当しています。といっても、経理自体の経験はまだ浅いので、少しずつ勉強する日々です。
具体的には前日の売上チェックや日々の入出金の仕訳入力、オンライントラベルエージェントなど旅行会社の売掛金の入金チェック、仕入先への振り込みなどになります。
経理は直接お客様と話すことがほとんどなく、毎日が仕訳や入力などデスクワークの繰り返しです。そのため単調に思われる方もいるかもしれませんが、例えば銀行の残高と帳簿で少し金額にズレが出たとき、原因を見つけて修正して金額がピッタリ合ったときなど、経理ならではの気持ちよさを感じることがあります。私が几帳面な性格だからかもしれませんが(笑)。
長期休みが可能だから、繁忙期でも頑張れる

長期休みが可能だから、繁忙期でも頑張れる

ニセコは12月からがハイシーズンで、当然お金の出入りが増えます。冬の間は忙しいですが、繁忙期でも残業は月に10~20hくらいかなと思います。夏に残業することはほぼありません。
また、ハイシーズンが終わるとホテルがクローズ期間に入るため、その間に有給休暇などを組み合わせながら長期の休みを取ることができます。もうすぐ休みだ!と思えることで忙しい時期でも頑張れる部分はありますね。
またトータルの勤務時間が守られていれば中抜けして病院に行くことができたり、平日にどうしても休みたい日があれば代わりに休日に出勤したりなど、フレキシブルさも魅力です。チーム内で調整がつけば自分の都合に合わせて働けるので、プライベートも充実させやすいと感じています。
英語でのコミュニケーションはどのくらい必要?

英語でのコミュニケーションはどのくらい必要?

ニセコエリアのホテルということもあり、特に冬は海外からのお客様が多いです。経理は直接お客様と話す機会はほぼありませんが、フロントスタッフをはじめお客様と接する職種は外国人のスタッフもかなりいますね。
ただ、繁忙期だけ勤務するシーズナルスタッフではなく、レギュラーで勤務している方は日本語が堪能な人がほとんど。そのため英会話に自信がなくても、社内のコミュニケーションで困ったことはありません。
一方でスタッフへの通知文書や香港にあるグループの本社との連絡など、英語を使うシーンはあります。たとえ英会話ができなくても、翻訳サイトを駆使するなど英語に抵抗がない人の方が馴染みやすいかもしれません。

今まで経験した会社の中で、一番コミュニケーションが取りやすい

これまで4社ほど経験してきましたが、当社の風通しのよさは一番だと感じますね。
企業で働くとき、忙しそうな人に話しかけるのをためらってしまうような場面があるのが普通だと思います。でも、ここの皆さんはいつでも誰でもウェルカムな雰囲気で、分からないことや相談したいことがあったときに話しかけづらいと感じることは一度もありません。
それから、入社してすぐに驚いたのは「あだ名」で呼ぶ文化があること。初めは戸惑いましたが、すぐに打ち解けることができて良い文化だなと感じました。
この「人」という魅力があるからこそ、ずっとここで働きたいと思えます。

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